喪中の場合のお歳暮の取り扱いについて

お歳暮は、1年の感謝をつたえる目的で贈られる物です。お世話になった人や知人、親戚、上司などに贈られます。

相場は大体3000円から5000円程度で、関係やお世話になった度合いで予算を決めます。



特にお世話になっているような場合は、これよりも少し上げても問題はないでしょう。


お歳暮で気になるポイントとしては、喪中の方に贈って良いのかどうかということがあります。これについては、お歳暮は贈ってはいけないというマナーはありません。

これは、お歳暮の趣旨が感謝の気持ちを伝えるというものであるからです。ただし、不幸があった直後は避けた方が無難です。


具体的には、四十九日の間は贈らないようにしましょう。相手に配慮したい場合は、粗品などと書いて贈るようにします。



気になる場合は事前に先方にお伺いをしておいた方が良いです。贈られてきたけれど、相手との関係性などによって、今後は贈ってもらいたくはないという場合は、今回限りは受け取り、同程度の品物を贈って、お礼状に今後はお気遣いなく、とはっきりと伝えるようにします。



贈る品物を選ぶ際には、相手の気持ちを考えましょう。

相手が貰っても困るような物を贈ることは、趣旨に反します。


好みがわかっていればそれに合わせて、わからないなら好みが別れなさそうな物、家庭で消費できるものを選んでおくと良いです。


お歳暮は、相手の気持ちを考えて選ぶと、感謝の気持ちを伝えることができるでしょうから、しっかりと考えときたいところです。