日本人は多くの方が中華料理を好まれる傾向にあります。昨今では町中華という新しいジャンルも確立されており、本格的な中国の料理とは一線を画するようになりました。冬になるとコンビニなどでは、カウンター前で肉まんを販売されるのが常です。大きな白い饅頭のような形で、なかにはミンチや餡子・さらにはピザの具なども入っています。

非常に庶民的な味わいのあるスナックで、どなたでも一度は食べたことがあるでしょう。自宅でも作ることが出来ないか思われている場合、あるアイテムを使うことで簡単に本格的な肉まんを生み出すことが可能です。そのアイテムとは業務用のガラス容器で、材料を投入して電子レンジに入れるだけという簡単な調理方法で完成します。簡単にここで作り方のレシピをご紹介します。

まず最初に1リットルの容量となる業務用ガラス容器を用意して、サラダ油を塗って準備をしなくてはいけせん。中に詰め込む具を作りますが、簡単にひき肉・玉ねぎ・ニンニクというシンプルなものから挑戦をすることが大切です。それらをフライパンで10分程度加熱をして余熱を取り除きます。生地作りには小麦粉を使用して、手のひらサイズの団子にします。

あとは業務用ガラス容器に均等に並べていき、電子レンジで20分間加熱をして完成です。一気に大きく膨らんで、まるでコンビニで販売されている肉まんのようなふわふわとしたものを味わえます。お子さんと一緒に挑戦をしてみるのもおすすめです。業務用のガラス容器のことならこちら